1番ハッとしたのは、
3章 あらゆる可能性を検討しよう(p.67~87)
です。
今までずっとオルタナティブな、
もう一方の可能性、反対側の可能性を考えることは意識していたんだけど、
それじゃ足りないんだなと。
言われてみればそうですよね。
そして、もれなくすべての可能性を引き出すために分解図を使う方法。
目から鱗が落ちるようでした。
最後の、
終章 知識は「思考の棚」に整理しよう
の「思考の棚」っていうのも良い例えだなぁと。
その棚があったとして、
- どこに何があるか分かってればすぐ取り出せる
- ジャンル別に整理してあれば探すのは簡単
- とりあえず全部突っ込んでるとすれば、少し探せば見つかる
- 棚がなくて、バラバラに置いてあれば大変
って、すぐイメージ出来るし。
内容も、すごく納得する部分もあり、気を付けようと思った所もあり。
ぁ、気をつけるといえば序章の
p.16 「思考」は「知識」にだまされる
も大事!
時間を置いて何回か読もうと思います。
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