2013/10/07

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MAKERS―21世紀の産業革命が始まる
Makers: The New Industrial Revolution

メモしたいことが多すぎて…打ち込む時間はまた確保するとして、雑感を以下に。
 業務委託に関する部分は中小のメーカーにとって良い追い風になるはず。 利益盛れるし、良いデータの蓄積ができそう。
日本で受注してもらうにはそれ相応の技術をストックし、かつ何が出来るかオープンにしないと。英語で。 高度に機械化、と日本のモノづくりでよくある職人技は対極にあるけど、上手く混ぜられれば最強だと思う。
  個人で何か作るってのは、自分が作りたいもの、イケると思うアイデアは今のところ浮かばないけど、こうゆうの小中学校でやったら楽しそう。 もちろん大学でもオープンなラボでもいい。
 この本で紹介されてるようなサービス、日本にあるのかな? やればそれなりの規模に成長できそう。バイアウトって手もアリ。
  車の改造パーツの図面をオープンにしたら凄そう。今でも委託したりワンオフパーツってあるけど、それはあくまでお店のノウハウだし。それをオープンにしたら凄いことになるんじゃないか?
 あと、世界に、グローバルに、と言ってもやっぱり集積化された深圳にはパワーがある。 ここがクリエティブさを発揮したら誰も勝てないのかも。
 それ以外にもいくつか思いついた、考えたことはあるんだけど、 、このグワーっとくる感じはクリス・アンダーソン本ならでは。 

時間置いてもう一回読んで、更新する。

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