17/100
MAKERS―21世紀の産業革命が始まる
Makers: The New Industrial Revolution
メモしたいことが多すぎて…打ち込む時間はまた確保するとして、雑感を以下に。
業務委託に関する部分は中小のメーカーにとって良い追い風になるはず。 利益盛れるし、良いデータの蓄積ができそう。
日本で受注してもらうにはそれ相応の技術をストックし、かつ何が出来るかオープンにしないと。英語で。 高度に機械化、と日本のモノづくりでよくある職人技は対極にあるけど、上手く混ぜられれば最強だと思う。
個人で何か作るってのは、自分が作りたいもの、イケると思うアイデアは今のところ浮かばないけど、こうゆうの小中学校でやったら楽しそう。 もちろん大学でもオープンなラボでもいい。
この本で紹介されてるようなサービス、日本にあるのかな? やればそれなりの規模に成長できそう。バイアウトって手もアリ。
車の改造パーツの図面をオープンにしたら凄そう。今でも委託したりワンオフパーツってあるけど、それはあくまでお店のノウハウだし。それをオープンにしたら凄いことになるんじゃないか?
あと、世界に、グローバルに、と言ってもやっぱり集積化された深圳にはパワーがある。 ここがクリエティブさを発揮したら誰も勝てないのかも。
それ以外にもいくつか思いついた、考えたことはあるんだけど、 、このグワーっとくる感じはクリス・アンダーソン本ならでは。
時間置いてもう一回読んで、更新する。
0 件のコメント:
コメントを投稿